生活習慣病とは
生活習慣病は、主に不健康な生活習慣が原因で引き起こされる疾患の総称です。例えば、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などが該当します。これらの病気は運動不足、食生活の乱れ、喫煙、ストレスなどが長期間にわたって続いた結果として発症することが多く、治療が難しい場合もあります。予防には、バランスの取れた食事、定期的な運動、禁煙、ストレス管理などの健康的な生活習慣が重要です。
もちろん今朝も早朝午前5時前に自然起床し、いつものルーティンスタディにルーティンワークさらにはルーティントレーニングを黙々とこなし、すでに全身からドーパミンにテストステロン、さらにはセロトニン等々のすべての若返りのホルモンが溢れ出している超熱血ドクターMでした。
脂質異常症とは
LDL（悪玉）コレステロールと中性脂肪の増加とHDL（善玉）コレステロールの減少する病気です。
身体の様々な動脈内壁に余分なコレステロールが蓄積すると、次第に血管が狭くなり動脈硬化を引き起こします。狭くなった血管が血栓などで詰まると、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの重大な病気の原因となります。
健康診断の結果、コレステロール値または中性脂肪値が高いとの指摘を受けた場合は、脂質異常症になるリスクが高い状態です。健康診断結果で指摘を受けた方は是非松井クリニックにご相談ください。
脂質異常症の治療例
- 運動や食事など生活習慣の改善
- 必要に応じて内服治療
患者様の生活習慣や健診結果をもとに適切な治療法を考えます。脂質異常症は自覚症状はないですが、動脈硬化などを引き起こす要因になります。
動脈硬化を放置していると命にかかわる重疾患にかかるリスクが高くなります。中性脂肪やコレステロールの値が気になったら、運動や食事など生活習慣を見直していきましょう。
高血圧とは
安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態のことです。
高血圧は血管に常に負荷がかかるため、血管の柔軟性がなくなり血管壁が分厚く硬くなります。高血圧が続くと動脈硬化が進み、血液が流れにくくなるため、心臓はより強い力で血液を送り出そうとします。
このため血圧がさらに上がり、動脈硬化がさらに進行するという悪循環が起こります。
高血圧の薬を飲んで血圧が下がった場合はやめてもいいの？
薬を飲んで血圧が下がったとしても、それは薬を飲んだことにより血圧上昇が抑えられているだけの可能性があります。脳梗塞や心筋梗塞を予防するためにも、内服は継続することが大切です。
体調の変化や血圧の変化があった場合は必ず医療機関を受診してください。
毎日の積み重ねが大切
ある日の休診日」も早朝からいつもの英会話の勉強から始まり、大量の書類書き等々のいつものルーティンワークをこなし、さらにはいつものルーティントレーニングを黙々とこなしておりました。
小さい頃から日曜日だからと言って、まったく朝寝坊する習慣のない私でありますが、まあそういう日々の小さな習慣の積み重ねが、これまたくつになっても絶対的な若さを誇る秘訣でもありますから…。(笑)
それゆえ最近も相変わらず10歳から15歳位は若く見られ、うれしい限りでありますが、まあそれも日々の食事やトレーニングはもちろんのこと、何事に対してもアンチエイジングに対して良い小さな習慣の積み重ねでありますから…。
もちろんそんな昨日の夕食後もこれまたいつものルーティントレーニングを一人黙々と診察室でこなしておりましたが…。(笑笑)
まさに習慣が変われば人生も変わる。
そんな訳でもないですが、もちろん今朝も早朝午前5時前に自然起床し、いつものルーティンスタディにルーティンワークさらにはルーティントレーニングを黙々とこなし、
すでに全身からドーパミンにテストステロン、さらにはセロトニン等々のすべての若返りのホルモンが溢れ出している超熱血ドクターMでした。