診療科が多いから
AGAでの受診とは気づかれません
松井クリニックは整形外科、形成外科、美容皮膚科、内科、小児科に渡り診療をおこなっていますが、それぞれ単科のクリニックに負けない最新の医療設備を完備しております。AGAの専門医院と同レベルでの診療をご提供できますが、専用医院ではないのでどのお悩みで通院しているかが他の人からはわかりません。
先日もそんなEDとAGAを同時に相談をされたある男性患者さんに、「先生はホント何でも相談しやすいから助かりますよ」とか「先生のところは診療科が多いから、何科でかかっているんだかわからないから本当に助かりますよ」などとお褒めの言葉を頂きましたが、まあこの手の悩みはおっかないようなお偉い先生にはなかなか相談出来ませんからねえ…
AGAでお悩みの方はご相談ください。
AGA(男性型脱毛症)とは
AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。
男性型脱毛症(AGA)は抜け毛・うす毛がゆっくりと進行していきます。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなります。毛包が十分に成長しないため、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまいます。一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
男性型脱毛症(AGA)では普通、うす毛になっていても、うぶ毛は残っています。毛包が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性があります。男性型脱毛症(AGA)は早めのケアが大切です。
当院での処方箋
当院ではAGA(男性型脱毛症)でお悩みの方に簡単な診療後、プロペシア 1mg(28日分 7,700円)やザガーロ0.5mg(30日分9,900円)を直接クリニックで処方いたします。それぞれのジェネリックのフィナステリド(5,500円)、デュタステリド(7,700円)もあります。もちろん院内処方ですぐにお持ち帰り出来ます。恥ずかしがらずにお気軽にご相談ください。
ミノキシジル配合外用液「FCI」のご紹介
ミノキシジルは、発毛剤の有効成分であり、頭皮に使用することで毛包に直接作用し、発毛・育毛・脱毛予防効果を発揮します。ミノキシジルは毛乳頭細胞を刺激して毛母細胞の増殖を促す成長因子を出させる作用があります。ミノキシジルは、世界90か国以上で承認され、使用されている有効成分です。またミノキシジルは日本皮膚学会・男性型および女性型脱毛診断ガイドライン2017年版において推奨度はAの評価を得ています。
ミノキシジル配合外用液5%「FCI」は発毛成分ミノキシジル国内最大濃度5%に3つのサポート成分(ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール)をプラスした医薬品発毛剤です。
プロペシア
プロペシアは、米国メルク社が開発し、世界60カ国以上で承認されている世界で初めて医師が処方する男性型脱毛症用薬(AGA治療薬)です。日本では、MSD株式会社(旧:万有製薬)から販売されています。
男性型脱毛症(AGA)の原因となる DHT (ジヒドロテストステロン)の産生を阻害することで、抜け毛を減らし、男性型脱毛症(AGA)の進行を抑えます。
ザガーロ
ザガーロは、グラクソ・スミスクライン株式会社から販売されている男性型脱毛症(AGA)の新薬です。
ザガーロもプロペシア同様に男性型脱毛症(AGA)の原因のひとつと考えられる DHT(ジヒドロテストステロン)の産生を阻害し、ヘアサイクルを正常に近づけることで発毛を促進します。
プロペシアよりもDHT(ジヒドロテストステロン)の産生を効果的に抑制することが期待できます。そのためプロペシアで男性型脱毛症(AGA)治療の効果があまりなかった人にも治療効果が期待できます。