自分の限界を超えていく
ある雑誌対談で福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康氏がこんなことを語っておりました。
「自分の限界を超えていくには、努力と根性以外にはない。もうダメだと思ったところからさらに一歩踏み出すことで成長できる。努力と根性は最高の言葉だと思います」。
まさにその通りだなあ…。
もっとも私自身も小さい頃超昭和の超スパルタだった亡き父によく言われたことがありました。
「潔、だいたいお前はいつも気合いが足りないんだよ!やることもやらないで嗚呼だのこうだのつべこべ能書きばっかり言ってんじゃねぇ!!昔から「男は黙って勝負しろ!!!」って言うだろ!!!!男だったらどんなに辛くても歯を食いしばって最後まで黙々と頑張れ!!!!!」。
まあ今時は努力と根性とか、さらには「男は黙って勝負しろ!!!」なんて、男女差別用語などとも言われ、完全なる昭和の死語となっておりますが、もちろん今週もそんな亡き父に叩き込まれた超昭和の不撓不屈の精神で、さらに気合いを入れて黙って勝負しよう!!!!!!
そんな訳でもないですが、もちろん本日月曜日も早朝午前5時前には自然起床し、いつものルーチンワークにルーチントレーニングを黙々とこなし、すでに全身からアドレナリンにテストステロン、さらにはセロトニン等々すべての若返りのホルモンが溢れ出している超熱血ドクターMでした。
PS.とは言え、あと約25年後の80過ぎまで連日200人程の「超熱血診療」を続けていくのは至難の業でありますが、まあでもそのためには他人と同じように生きていてもどうにもなりませんから…。まあ僕は他人に何と思われようと、人生何事に対しても常に上を目指して、誰にも負けない努力と根性で誰よりもよく鍛えよく働き、さらにはそれ以上によく遊び続け楽しんで生きていきたいです!!!!!!!